-異世界　　SF　　- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ある朝起きたら、周りが壊れていた。人も、物も、何も無い、誰も居ない、ただ、白い世界呆然とする私の耳にカタカタと小さな音が聞こえてきた

表向きはただの豆腐屋。しかしそこは妖怪退治を引き受ける「妖屋(あやしや)」だった。江戸の二次世界のとある町、「帝京(ていきょう)」で起こる妖怪戦闘物語。

「竹崎進を出せ」掛って来た一本の電話。全てはそこから始まる。軍部を嫌う彼が軍の階級を与えられ、軍を指揮下に置く皮肉。彼はなぜ国を裏切るはめになったのか・・・RE;BIRTHの『少年』准将、竹崎進が『エンジェル』を率いるに至る、注目のスピンオフ外伝！

2050年、新生都市『星都』は、今やオトシボシと称される犯罪地区へと堕ちた。オトシボシで妹のマジュと暮らすミアキの元へ、ある日突然一人の少女と一匹の灰猫が現れ、ミアキは世界の本当の姿を知る。

とある村・・・月式怪廊（げっしきかいろう）での日常を追った短編連作。

ドリームアクターは夢の中で演技をする俳優、他人の夢の登場人物を演技することで、強烈な印象を与えて他人の運命さえも変えていく。主人公は新人ドリームアクターのユウジで夢への案内人でもある団長のジュンとベテラン女優ミキと共に他人の運命へを変えるために舞台を続ける。

『30分間で1着でゴールした選手が優勝です。ただし、2着以降の選手は、爆死します・・・』ラストに注目です。「政吉とマサヨシ」もよろしくお願いします。

『ＬｏｓｔｔｈｅＫｅｙ』。それは、失われた『鍵』。人の『心の扉』を開く、唯一の『鍵』。貴方には、ありますか？失くしてしまった、大切な『鍵』が。これは、そんな『鍵』を探す物語。忘れてしまった何かを取り戻す、そんな物語―――。第三段です。

俺は如月蒼夜。普通の、普通すぎる高校生だ。その普通さが今日の、退屈すぎる日常という、キツイ結果を招いているのだが、俺が何億年先になるか想像をめぐらせていたキセキの邂逅は、意外と近くにあったのだ。灯台下暗しってやつさ。俺が前々から望んでいた、非日常との邂逅は、この時から―いや、もう少し前から既に始まっていたのだ―

地球の悲劇の2年前・・・この地球には2つの世界が存在する・・・この物語はその2つの世界で起こった物語である。それは・・・御剣にとっては悪夢のような物語であった。異世界でマリスに出会う御剣だがマリスも御剣も一向に分かり合おうとはしなかった。マリスの絵http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri20457.jpg_xQAzttJoKbvxtfzWbW9A/vestri20457.jpg御剣の絵http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri20459.jpg_WBSkzUyosIxtR8w98qg7/vestri20459.jpg折りたたむ>>続きをよむ

気が付けばそこは荒野だった・・・。何も秀でていることの無いただの高校生だった俺は、成り行きで軍隊に入ることになった。その隊の名前は「花屑」。しかも、此処は俺の居た世界じゃない？そんな世界で出会った一人の少女「芽衣」。彼女との出会いは戦場の荒野だった。SFミリタリーラブストーリー？

京太は、ある日、父親を病気で亡くしてしまう。そして、母も、浮気相手のところへと逃げてしまう。京太は一体、どうなってしまうのだろうか？

ここは見知らぬ辺境の星「クリシュナ」ここでは人々が自由気ままに過ごしていた。仕事に精を出す者、日々寝て過ごす者。あらゆる意味で自由な星であった。しかし、その自由気ままなルールが災いし、この星では様々な問題が増えていった。貧富の差の拡大。犯罪の増加。歯止めがきかない負の連鎖。そんな中、一人の男と一人の少女の姿があった。あまりに不釣合いな二人。彼等の行くところ、スリルあり、ドラマあり、安息なし。そんな彼等の物語。

ある日のこと、限定の週刊少年チャンプが発売された。それに新作の漫画『タイムスリップ』と言う話が載っていた。興味を惹かれた三人の主人公たちは……

これは、以前わたしの頭の中にあった物を小説にしたものです。一応、ペルンスのサブストーリーです。時間的には、本編よりずっと未来になります。地球人がようやく知的生命体のいる惑星を発見した。そこにはうさぎのような生物が町を作っていた。

“一つの帝国の誕生”――それは僅か一年前の事だった。何も気にかけていなかったのが今では不思議で仕方なかった。気付かない間に、帝国は絶対的な若き主導者“皇帝”と共にある野望に向けて動き出そうとしていた。

一人の少女が居た。世界は、ある日終わっていた・・・。だけど、そんな事にも構わず世界は、時は動いている。SFミリタリーストーリー。

世界の大半を焦土とする大戦が終結し一世紀が経とうとする現在。人々は『神』を崇め、生きていた。ただ『塔』として存在する絶対にして唯一の『神』を。そんな『神』を殺す者が、この世界には存在した。

悪夢を食べて生きる生命体である、恵。少女はアカンシャス・ワールドのプリンセス候補。そして私は、彼女に拾われた、悪夢を食べれない女、絵夢。人間界に降りての修行も残り一週間の期限。そこで恵の身に事件発生！その鍵はどうやら、アカンシャス・ワールドのプリンス候補が握っているらしい？！ちょっとラブ物SF・ファンタジーです。

もしあの時サイレンが鳴ったとしたら、今の俺はどんなに幸せなんだろう…

ルナという少女が夢を見た。切なく、懐かしい…夢。しかしそれは、3人の関係を示す、大切な夢だった……

いつも通りの暮らしを満喫していた昴。彼女もでき、さらに楽しくなって行くかと思った学校生活……。しかし、修学旅行に行くバスが交通事故に遭う。そして昴達は精神世界へ迷い込む……

ある日、奇妙な人物と出会った平凡な女子高生。それをきっかけに世界と時間をめぐる戦いにひきこまれてゆく。

僕はこんな「力」なんていらない！！僕に何をさせようというんだ・・・・そして・・・いったいおまえは・・・僕は何者なんだ・・・

恋人を亡くした私に一つの光が落ちてきた。両手で掴んだその先には……。

主人公ザギィとヒロインルミナーレが繰り広げる戦い。それでも意味はある。読んでいただけたら幸いです。悪いマフィアではございません。

「聖書によれば、あなたは神です。」と言われた男の幼少の頃からの体験談と世界観の変遷。神がかり的な宗教的内容ではなく、むしろ神秘的な宗教を否定するような内容。

兄を追って異世界へと降り立った少女。そこで見つけたものは、少女を幸せにするか不幸にするか…。運命は廻り始めたのだ。ゆっくりと…誰にも気づかれないように――…。

ある異世界、「ランカー」を目指す少年の物語

ありとあらゆる文字列を収めた書物「無限の書」からの抜萃。通俗的な用語を使用するならば、短編集。

今宵は、新しくも懐かしい、そんな香りのカクテルをご用意いたしております。ご賞味あれ。

たかがゲームだ。ゲームなのになにかが違う。感触、手ごたえ、そして痛み。ゲームなのに五感がうずく。ぞくぞくするゲーム。でも、それが世界を変えるとは思ってもいなかった。

本編より抜粋そして彼は一つのドアの前に立っていた。色とりどりのステンドグラスが嵌め込まれ、上にベルがついており、また両側の壁には鈍いオレンジ色の光を放つランタンがぶらさがっている。「なんでこんなとこに…ドアが？」ドア中央に架けてある『OPEN』と書かれた木製のプレートをみて、彼はドアノブに手をかけた。

遠い未来。人類は「スケールウイルス」によって動物のＤＮＡを持ってしまった。scaleを見つけるため、馬人・シザーは村を出る。

星がその命の灯火を消そうとしている。それを阻止するためには生誕の時と同じ事を繰り返さなければならない。使命に選ばれた七人の少年少女達。彼等は襲いかかる数々の苦難を乗り越え、星を守る事が出来るのか。

辺境の惑星に派遣された空軍パイロットのエステル少尉が捕らえた少女は、その惑星に古から「神」として伝承されていた有翅族の娘だった。自己の欲に溺れた彼の相棒はエステルと少女を裏切り貶める……デリートシリーズ４に続く、序章番外編ですが、短編としても読み切れます。こちらはサブキャラのアーヴィンの少年時代ですが、彼が主人公ではありません。※現在４は未投稿と言う情けない状態です。

マッド軍曹とあだ名される老人は何を隠そう、誰もが涙を流して腹をよじれさせるほどおマヌケな天才マッドサイエンティストなのである。 そんな天才老翁は、妖しくも悲しい過去の繰り返しである。時には破壊に明け暮れ、時には同僚と酒を酌み交わし、時には愛に生きてきたのである。 そして六年前、ひょんな事から身長３メートルの巨大なモヒカン男オゲル君と暮らし始めたのである。彼ら師弟はなぜかとても仲がよい。仲が良すぎて、今日もなにやらトンでもない事件が巻き起こりそうな予感――。さて、彼らの発明とやらはいったい何なのでありましょう。 義理人情と個人主義が交錯する古い時代の悪の秘密組織小説。折りたたむ>>続きをよむ

街が突然真っ赤に染まった。とり残された「俺」が選んだ道とは――

死神と現実主義者の短いやり取り。

宇宙の中に存在する６つの惑星を舞台に、２人の男女が謎に包まれた組織と対峙する。その過程で体感する世界の危機と一つの愛。二人が織り成すＳＦファンタジー。（ＳＦ要素は少ないかもしれません）

今、私達が生活している世界はたった一つの世界ではない。あなたが読む小説も、漫画も、実在する世界なのだ。それぞれの世界は他の世界と関係することはない。互いの存在を知らぬまま、世界は均衡を保っている。主人公である少女はそのような世界を渡り歩き、世界の均衡を崩そうと目論む勢力から世界を守ることを使命としている。これは、世界の狭間で翻弄される少女の奮闘記である。

この世のものとは思えない"agodtoinvitedestruction"-滅亡を呼ぶ神-と呼ばれた存在。それは、ヒトの形はしていても、中がとんでもなく凶暴だ。その存在はこの世を変えていく。だが、ある人間との出会いが「それ」を変えていった・・・二人が中心となるこの物語。最後はどんな結末が待っているのか・・・

降雨が絶えて数百年。灼熱世界サランテスワースに恵みの雨が降るのは一体いつなのか？明るく軽いアル＝シュケイムと生真面目なラナス＝キウトが織りなすコミカル・ファンタジー。破滅へと向かう絶望的な世界の中で明るく軽く能天気に金勘定重視で生きるアル＝シュケイム。彼がこの世界を救う鍵になる!?

岡崎りおは高校１年生。父の海外転勤で９月にオーストラリアの学校へ編入することになったのだが、部屋の整理をしているときにふと小さい頃に書いたピンクのノートと見つけた。表紙には「まほう」と書かれていた……

今から約１万年前、「ミルキーウェイ」と呼ばれた世界で「宝石」と呼ばれる強大な力を持った物質が現れた。そこで人と猫は、互いに協力して「宝石」の力を良いことに使い始めた。しかし一匹の猫がその力を独占し始め、世界は崩壊寸前にまで追いやられた。その時立ち上がったのが、後の英雄とされる「テイル」だった。彼は死闘の末にその猫を倒し、「宝石」は彼とその仲間の手によって封印された。そして時は流れて現在。何者かに封印を解かれ「宝石」が再び現世によみがえってしまった。主人公は偶然にも「宝石」を持った猫と遭遇してしまい、彼のまわりでドタバタ騒動が起こる。人と猫と、そして宝石を巻き込んだ物語が、今ここに始まる！折りたたむ>>続きをよむ

煉獄島でのある祭りの真相を探る。ＲＥＮ先生と共同作成の、鬼シリーズ第一話。

近未来の話。人工増加対策として作られたサイバー空間に住む人々が多くなった。だがこの画期的なシステムにも欠点があった。新しい形のアクション・ＳＦ・ファンタジー。

家族との暮らしを壊され、“スカイ”を追放されてしまったジュン。あの日、何が起こったのか、真実を知るためある組織の一員として、この世界の闇を追う

主人公と、その友人が、異世界から来た侵略者を迎え撃つ物語。

悲しくほのぼのとした魔法or恋物語